春に1週間旅行した話(本州北上編)
ブログ放置していた1年の間に1週間くらい旅行に行っていたことがありました。3月の話になりますが、せっかくだし書こうかなあと。
6泊7日で旅行に行ったのも初めてで、改めて自分でもよく行ったなあと思いました。長期旅行では人権のある宿でちゃんと体を休めるべきだと思った。
今日は東京から本州脱出までの旅行記を書こうと思います。
3/7 東京出発
浅草線で新橋へ、新橋から北東パスを使用開始してまずは北海道を目指します。
雨の日でいきなりUTLが遅れていましたがなんとか予定の行程で出発。
東北本線を北上して青森を目指すと思うでしょ?上野駅から常磐線で水戸を目指しました。
土浦駅での切り離し。
そんなこんなで水戸駅へ。ここで北海道から南下してきた知り合いと合流し、大洗鹿島線へ。そんなこんなで初大洗訪問。
大洗に到着、見回すと所々にガルパンの色が。
町内をめぐり、例のエスカレーターを見に行ったり、ガルパンギャラリー見に行ったり。お昼ごはんは喫茶ブロンズへ。
これが食べたかった、鉄板ナポリタン。待つこと1時間、店のおばちゃんと様々なエピソードを聞かせていただきながらのお昼ごはんでした。
喫茶ブロンズでゆっくりしていたらあっという間に滞在可能時間も終わり、水戸駅に戻り当日の宿泊予定地である仙台へ。知り合いと別れ、水郡線で郡山を経由して仙台を目指します。
この春で消える415系を見送り、水郡線で4時間弱で郡山。椅子が硬い・暗くて風景も見えない・乗車時間がひたすら長いということでなかなかの苦行。
郡山から719系、701系を乗り継いで仙台に到着。この日はネカフェ泊。
3/8 仙台→青森
なんということだ。始発前に東北本線で人身事故がありネカフェ最寄り駅から仙台駅にたどり着くことができない。朝ラッシュの電車で蒸し風呂になること1時間、ようやく仙台に辿り着く。
とりあえず朝飯を食べる。杜の唐揚げそば。
本来なら仙石東北ラインを経由して小牛田へ向かうはずが、車両が小牛田から出庫してこれなくて運休らしい。これが旅程崩壊ってやつか、初めて体験した。
仙石東北ラインを諦め、東北本線を素直に北上していく。
一ノ関から青森まですっと701系。もう当分701系はいいやって思った。
無事行程を戻し青森に到着。
S白鳥・白鳥に乗りたいがために蟹田往復し、晩飯を済ませ、いざ北海道へ。
いざ急行はまなすで北の大地へ。出発する頃には吹雪いていました。
B寝台に転がり込み、眠りにつく間に列車は札幌へ…。
北海道編へ続く